こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月2日の水曜日です。
今日は水曜日で休診日なので、片貝海岸の方へ恒例のサーフィンに行ってまいりました。
僕自身は車を持っていないので、世田谷の成城学園前の小田急線の駅で待ち合わせて乗り合わせて行くというパターンになっているんですけれども、今日は成城学園前の駅を降りたときに、すごくびっくりしたのは、すごく快晴で雲が澄み切ってたんですけれども、ビルの合間から富士山がくっきり見えました。
東京から見えるという距離感はびっくりするんですけれども、以前に成育医療センターといって、成城学園前の駅の近くの病院に勤めてたときに、病院の7階か8階ぐらいから、澄み切ってたときは富士山が見えたことありましたけれども、地上から東京で富士山が綺麗に見えるということに、すごく感動していました。
実は僕自身は、春の時期というのは、朝方北斗七星も見れますし富士山も見れて、富士山や北斗七星は僕自身としては、すごく見るのが好きです。なんで好きなのかというと、よくサーフィンをしてて、海の流れがあるので結構知らないうちに流されちゃうことがあります。
そういうことがないために、どういうことをしてるかというと、岸の目印、建物であったり何かわかりやすい目印をちゃんと見といて、その目印が近くなったり遠くなったりしてるかどうかで自分の位置を確認するということをサーフィンの間はやって、流される危険というのを回避してるんですけれども、日々日常生活をしてるといろんな出来事があって、自分の心がいろいろ反応して、あっちいったりこっちいったり考えたりバタバタしたりするんですけれども、そういったときに絶えず北極星を示してくれるような北斗七星を見たり、あるいはいつも変わらずそこにいる富士山を見ると、自分のバタバタしている状況から、絶えずそこにいる動かないものを見ることによって、一歩離れて、日常生活を追われている自分自身から離れて、冷静な気持ちになれるような気がするので、ときどきは北斗七星や富士山を見るのは好きですし、そういった自然の雄大さを感じる上で、すごく大切な時間にしてます。
今日は僕自身が、北極星や北斗七星や富士山を見ることが好きだというお話をさせていただきました。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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