<スタッフと院長のやりとり備忘録>
ティール組織 要約
自分の深い内面と結びついていない人生の目標を設定すると、つまり他人の顔を身にまとっていると、私たちは自分自身の強さの中に立っていないことになる。
必然的に、自分には何かが欠けており、自分の弱みを克服しようとするか、あるべき自分になっていないのは自分または他人のせいだと非難することにやっきになってしまう。
人生を「自分の本当の姿を明らかにする行程」だととらえれば、自分の限界を現実のものとして冷静に見つめ、目に入るものを心を穏やかにとらえることができる。
人生とは、自分の中にもともと素養がないものに無理してなろうとすることではない。私たちはまた、周囲の人々や状況には何が足りないか、あるいは何が間違っているか、といったことではなく、そこに存在するもの、美しいもの、可能性に注意を向けるようになる。決めつけよりも思いやりと感謝を優先する。
心理学者たちは、「欠点を見る」のではなく「長所を生かす」と言うパラダイム変化が起こっていると指摘する。これは経営から教育、心理学からヘルスケアなど、様々な分野でゆっくりと深く進行している。
その出発点は、自分は人として、他人や周囲から解決してもらうことを待っている「問題」なのではなく、本質が明らかになることを待っている「可能性」なのだという前提である。
–スタッフ感想–
ティールパラダイムで行動する人は、自分自身の前提がそれまでのパラダイムで行動する人とは全く異なっているのだと思いました。
自分は「問題」ではなく「可能性」であり、他人軸ではなく自分軸で生きていく事やありのままの自分でいる事が前提にあれば、自分の人生を穏やかにし、楽にしていくのではないかと思いました。
回答:ありがとうございます。現実的にはティールパラダイムで行動する人と 行動しない人と2極的な感じ的でないのかもしれませんが、みんながティールの方向で発展途上という現実なのかもしれませんが、その方向性に目をむけていけたらいいとは僕自身は 感じます。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘