もし、皆さんが人間が本当は何を望んでいるのか。何に向かっているのかということを知って、それを自覚して行動することが出来れば、それは素晴らしいと思いませんか。
症状をきっかけに身体との向き合い方をガイドさせて頂いて、心地良い人生の質を提案させて頂く、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年の1月27日の土曜日です。
最近は、AIがあってパソコンの人工知能が色々ろ出てきて、ロボットとか自動運転とか。色々な場面で、人工知能が使えたりしているのですが。その中で、良く議論になってくるのが、人工知能がもし発達していって、人工知能と人間とは何が違うんだろうと。その人間のアイデンティティというのは何なんだろうということが、逆に考えるきっかけになっているのかなというのは少しあるのですけれども。
基本的に、その人工知能というのは、その目的というのは、プログラムされたことをやっていくということが目的なんですけれども。人間自体は、何を目的としているのかという風に、冷静に考えた時に。
僕自身は、心を満足するために行動してるんだと、自分自身は思っています。究極的には、自分自身の心を満足するために、色々な行動をやっている。自分自身の心でも色々と深さがあって、表面的な部分というのは、本当に自分自身の感覚。食事の味覚だったりとか、嗅覚だったりとか。自分自身の感覚に直結した快楽に従って言って。深くなればなるほど、色々な人との共感とか。繋がりを持った形で、本質的な形で満足を得ることが出来るのかなと思います。
そのことを知って、少しそのようなことを見ていくと、じゃあ、色々な問題にぶち当たった時に、それならどうすれば良いのかなという風なことを感じる。見えてくる時もあるので、それをまた明日、少しずつお話しをさせて頂きたいなと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘