<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ:
受け取った情報の着眼点が、「一を聞いて十を知る。」を紐解く 奴隷的思考チェック11
奴隷的に生きてる人のチェックポイントのひとつとして、言われたことをそのままやればいいやと思ってしまってる、思考回路が習慣的についてしまってる人がいる。
昨日、子どもが球の表面積4πr2の4て何なの?と言うので
うーん、円の面積の4倍という事なんだけどね…(説明できない💦)
いちいちそういう事を考え出すと時間がいくらあっても足りないから、そういうものだと思って早く解いちゃいな。
と言ってしまった後に、何で?どうしてこういう公式が成り立っているの?と疑問をもてるのってすごいなと思って、ちょっと調べて考えてみようかと言い直しました。
「公式を暗記して当てはめれば答えが出るからそれでいい(私が数学が苦手な理由はこれかと)こう教わったから、こういう決まりだから」という奴隷的な考えが私の中にあるのだとわかりました。
関係性や意味を考えて“こういうことだったのか”と気づいていけるようにしていきたいです。
回答
中学高校で教わることは膨大で一つ一つ深堀りしていくとついていけず、落ちこぼれのレッテルをはられてしまうので、ひとまず暗記して試験を乗り切るパターンが 多いとおもいますが、僕もこのパターンでしたが、 いま振り返ってかんがえてみると、一つのことを深堀りすると多くのことに共通することがあるので、意外に他のことの理解もふかまってくるきがします。
これが、一をきいて十をしるということかもしれませんが、サンドイッチマンの博士ちゃんという番組をみているとそんなきもしてきました。
やはり興味をもつということは好きになるきっかけなので、いまはyoutubeなどで調べやすいので、調べてみるとおもしろいかもですね。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘