スタッフと院長のやりとり備忘録 ハイパーサーミア 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 煮詰まっている状況では、どこかに盲点がある。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:
バックにつかせていただいて、見た瞬間に入院が必要なことを察して対応する脳外科専門医の姿や

真剣にこのままでは大変なことになりかねないと現状と向かい合うことができない患者さまに、気がつくまで真剣に語る姿など

先生の理念に対する真摯なふるまいを背中から

日々感じ、学ばせていただくばかりです。

自分がどれほど傷んでいるか、よく自覚した方がいい。と言われたときは正直、ここまでの状態だったとは自分でも無自覚でした。

私に対しても根気よく伝えてくださってありがとうございます。これからも自分の声を聴き続けていきます。

回答:脳卒中後、突然、日常が 切断され、それだけ真剣に言わざるをえないだけの地獄を、いままで嫌というほど みてきたので、それを伝えようとおもって開業したのですが、人間(もちろん僕も含めて)目に見えない部分は痛い思いをしないとわからないことが多いです。

ただ、真剣に感じようとしてくれる方が最近多くて、僕自身が引っ張られる感じです。

小さな男の子が、お父さんが突然助からないことを知って、ICUで一晩中泣いていた、声が今でも辛く忘れられません。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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