<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ:
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 日本における議論は、ほぼ妄想から。「里山資本主義」 藻谷浩介さん 第2回
【2015年7月9日 日本における議論はほぼ妄想から「里山資本主義」藻谷浩介氏第2回 チャンネルSを視聴して】
著書「里山資本主義」について 何の職業についても構わないが食物と水とエネルギーくらいは自分で調達できる様にして何かあった時に備えられる様にしておくことで安心して生きられるよね
ということを書いたと紹介されていました
食料確保というのは本当に大事で 私が20代半ばの頃機動隊に在隊していた時期があるのですが
部隊活動ではまず現地に実働部隊が派遣されそこで任務が始まります
そして後を追って食料配達部隊が隊員の食事を送り届けるのですが 配達部隊の隊員が述べるに「俺たちの車両が任務活動中の部隊に近付いていくと隊員達の喜ぶ声が起きてきて気分が盛り上がるのがよく分かり
届ける俺たちも嬉しくなってくるんだ」ということでした
また喧嘩しそうになっている若い奴らにとりあえず飯を食えと腹一杯にさせると 喧嘩の気配もどこかにすっ飛んでいくという話もよく聞きます
食は生命維持にとどまらず 士気の高揚や険悪な空気の払拭にも力を発揮する様です。
回答:
結局豊かであれば、ほとんどの問題は解決されますね、多くの人が抱えている人生の問題で、ほとんどの問題は、そこに極端の多額の資金が入ると解決されてしまう場合が多いです。
しかしそれでは、結局、本質的な問題が解決されないままになって閉まって人生で問題がどんどん先延ばしになるので、大金持ちでも幸せな人が少ない理由かもしれません。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘