スタッフと院長のやりとり備忘録 相武台脳神経外科の取り組み 組織作りの考え方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 本当の「自由」を手にする方法 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
ティール組織の本から
前回の順応型パラダイムの続き

「順応型社会には何を行うにも、人々に受け入れられた正しい方法が1つあり、それに基づく単純なモラルがある。

正しい世界を成り立たせる不変の法則があって、物事は常に「正しい」か「正しくないか」に分類される。衝動型組織から順応型組織へという視点の大きな変更は、開放的であると同時に恐ろしくもある。」

今回の文章から以前あった「殻を打ち破って新しいことに挑戦しようとする者はたいてい抵抗にあうだろう。」という言葉を思い出しました。これは順応型の正しいか正しくないかという物事の分類からきているのだろうか。

「開放的であると同時に恐ろしくもある。」現代社会でも同じようなことを感じる時があります。若者が「自由」という言葉をよく発していますが、自由であるということはその分、リスクもある。自由だから何でもしていいというわけではないということ。しっかり理解し、認識していくことが大切だと考えます。

回答:
自身が本当に大切にしたいものは、社会的の「ただしい」常識ではないことが多いです。

でも僕自身は 自分が本当に大切にしたいことは 大切に育んでいく 人生の時間にしていきたいと希望はあります。

ただ、自分の生活のほとんどを社会に守られて恩恵をうけている部分はあるので、その恩恵に対しての関係をきちんとしてうえで「自由に」殻を打ち破って、戦うべきところは戦うという覚悟をもって大切にしていきたいです。 

戦ううえで僕が大切にしていることは、「弱者の戦法」です。

自分自身が圧倒的に力が及ばない相手に対してどのように戦うのかかならず戦う(向き合う、渡り合う)方法はあると考え 絶えず模索しています。

自分自身が圧倒的に力が及ばない相手と対峙することが、本当の自由ではないかとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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