スタッフと院長のやりとり備忘録 絶望的な状況の対処法 良い情報の取り方 苦しい状況の乗り切り方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - もうダメだと思った時、迷ったときに、ただただ実行すべきこと –

更新日:

<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
情報源が受け身の場合、100%洗脳されている

一つのテレビニュース、新聞ニュース、インターネットニュース、そういったものを足がかりにしていると、そういった発信者の大きな権力というか、そういったしがらみの中での思惑の中での情報のみしか知らされないと、それが全てになってしまいますので、とても恐い状況になります。なので今の時代は特に情報をとっていくということができる時代なので、ある程度自分自身の軸を持っていろんな情報に接していくということはとても重要なことなのじゃないかなと思います。

戦争、コロナ騒動など、メディアからの情報について、自分の受け取り方、接し方についても考えさせられるお話でした。

受け身でいないように、また、いろいろな情報が溢れているので、振り回されないようにしたいです。

誰かが言ってるから、あの偉い人が言うのだから本当っぽい、ではなく、自分の頭でしっかり考えて判断できるように、自分の意見が言えるように、自分で行動していけるようにと、意識するようにしていますが、まだまだ軸は弱くてブレます。軸を作っていきたいです。

心身のコンディションが悪いと適切な判断ができないと思うので、先ずは自分の心身の状態を整えていこうと思います。

回答
ありがとうございます。 軸は、いろんな考え方、政治的な考え方、宗教的な考え方、をしていても、否定しようがない事実を軸にすればいいのかなと僕自身は最近考えております。

心臓がとまってしまったら、5分以上生きれない、自分自身は体に生かされている事実、人間は、何かの命を犠牲にして食事して生かされている事実、人間は、地球自然に生かされている事実、このだれもが否定できない根本的なところに立ち返ると、そしてその事実を身に染み込ませていくとみえてくるわかってくることがおおく、その上で適切に情報の取捨選択ができてくるのかなとおもいます。

軸はどんなに否定しても揺るぎないものがあり、それを思い出して認識していくことが自分自身を若々しく、生き生きとしていくうえでとても大切なことなのかもしれません。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-スタッフと院長のやりとり備忘録, 絶望的な状況の対処法, 良い情報の取り方, 苦しい状況の乗り切り方
-

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.