<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ
可能性の世界へ チェックポイント2
の感想です。
人は人を治せないという一文に、ふと思い出した言葉がありました。
学生時代、「看護とは自然(自然治癒力)が患者に働きかけるに最も良い状態に患者を置くことである」と学びました。
私自身、常にその事を念頭に置いて働いていました。もちろん治療が的確に行われること、環境等の患者さんを取り巻く因子を整える事は大切ですが、何より患者さん自身の心の状態が、身体しいては病気に対して大きな影響があると思っています。そこにアプローチするのは非常に難しい事もありますが、自分の体に向き合い、身体と心が連動していると大きな強みとなって身体は回復に向かっていこうとするのだなと思います。
回答
ありがとうございます。
医学の父と言われるヒポクラテスも
A disease is something
that one cures for oneself naturally,
and doctors are just the assistant.
病気は人間が自らの力をもって
自然に治すものであり
医師はこれを手助けするものである
といっています、
ヒポクラテスから2500年ぐらい経っていますが
僕自身は いまの医学は、この言葉を超えられていないし、
さらに、 この言葉の重要性を見えなくしてしまっているとおもいます。
そんななかで〇〇さんが 本質から目を離さなかったのはすごいなあとおもいます。
実際、大学病院の先生のような、机上の空論ではなく
対患者さんあいての現場ではそんなことはいってられないので
〇〇さんのように、一人の医療従事者として 本質を いままでの勉強で みえなくしないように
しっかり本質をみるトレーニングをしていきたいです。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘