スタッフと院長のやりとり備忘録 可能性の世界へ 組織作りの考え方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - ルールは自分の頭にあるのではなく、現実世界そのものにルールが横たわっている。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

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ブログ:人間の可能性を広げる
“体の声を聴き続けるというメッセージは、頭で考える、認知の範囲を打ち破っていくということです。”

身体の声を“感じる“という感覚でしょうか。

そもそも、身体は母から、地球から授かり、一時的に預かっているもの、そして死んだら、感謝しつつ帰すものと思っています。

ですので、粗末には扱えないですし、感謝するのは当たり前かなとも思います。

“タンポポは、綺麗な草ですが、おそらく自分がタンポポであることは「自覚」できていない。”

若い時は、無理をしてでも、頑張っている自分を誇り(陶酔?)に思っていた時期もありました。

でも、そのうち、自分は太陽より月、バラよりはタンポポに近い存在だと気が付き、身体の声も、心の声も聞きながらバランスを重視するようになっていったように思います。

“その自分自身の魂を自覚するには、自分一人ではできない。

「仲間」が必要な仕組みになっている。“

その「仲間」の形態こそがティール組織だと 思います。“

さらに深く、魂を自覚するためには、「仲間が必要」で、その形態がティールとのこと。

ティール組織に関しては、言葉は知っていましたが、深く学んだことはありませんでした。

ありがたく学ばせていただきます。

いい機会をいただきました。

ありがとうございます。

回答
ありがとうございます。自分自身の頭で理解できていることはどこまでいっても、世界のほんのごく一部であり、ルールは自分の頭のなかにあるのではなく、自分の頭のそとにあるという現実をたえず意識していきたいです。

「あんなに健康にきをつかっていたのにどうして病気になるの」と不満そうなかたがいますが、病気になるかならないかの規則性は自分の頭のなかにあるわけでなく、あたまのそとの世界のはなしなので、まずはそこを意識したいです。

そのためには体の声を聞き続ける必要があると考えております。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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