こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月28日の月曜日です。
先日から主体的に生きるということが、そういう在り方がご自身の体を健康の方向に方向付けすることに対して、在り方として非常に大切ですよというお話をさせていただきました。
なかなか自分自身が主体的に生きてるというふうに思っていても生きてない場合があって、そのチェックポイントというのをいくつか挙げています。
そのひとつ、今回挙げさせていただきたいのが、他人のことをうらやましがる感情というのは、自分自身が何かに依存的になっているひとつの兆候かなというふうな反省をしていいのかなと僕自身は思います。
もちろん、隣の家の芝は青いっていうように、他の人を見てうらやましいなという気持ちは起こるとは思うんですけれども、自分の選択は自分で全て責任をとるということに関しては、自分自身の家の芝を選んだのは自分自身ですし管理してるのも自分自身なので、うらやましがるというよりも、そっちがいいんだったらそういうふうにしていくにはどうしたらいいのかな?とか、本当にそこまでしたいのかな?とか、自分が主体的に考えていく。
うらやましがるだけうらやましがって、そればっかりの感情に流されていると、妬みという感情になって相手への反感に繋がっていきますので、軽く「いいな」と思うのは人間なのでありますけれども、そういったときに過剰に思う気持ちというのは、自分自身が自分の選択に対して責任をもってないというふうにチェックする、ひとつの感情かなと思いました。
今日は主体的に生きる意味での生きてないチェックポイントのひとつとして、他人の何かをうらやましがってる自分自身がいるかどうかということをお話させていただきました。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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