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下町ロケットから教わったこと、小さな診療所でも、影響力は持つことができる。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年1月2日の月曜日です。
今日車で帰ってきて、色々書類整理したりとか雑務をしていたんですが、テレビつけていたら下町ロケットというドラマをやってました。
大きな大企業の力に影響を受けながら、中小企業のひとつとして存在を確率していく。その中で、色んな人がいるので色んなドラマがあって、大きな企業から吸収されたり、大きな圧力を受けながら、自分の輝きをだしていくというドラマだったんですが、それを見ててすごく色々勉強になりました。
というのも、僕自身は勤務医で結構大きな病院で勤務させていただいたあと、診療所として診察させていただいてはいるんですけれども、結局本来の医療の現場というのは、最前線というのは診療所にあって、大病院じゃなくても、ひとつの診療所でも、日本の医療の中でできることは、すごくたくさんあるし、逆にそういった小さな診療所であるだけに、大きな病院とか大きな組織の影響を受けやすい中で、どのように頑張って光を放っていくかというのを、すごく共感できたドラマになりました。勇気をもらいましたので、また今年1年とても診療所で、一人一人診察させていただくということは、その患者さんだけではなくて、日本の医療に対しての影響というのも、僕自身はとても考えながらできますので、そういったチャンスをいただいてる以上、全力で今年も頑張りたいなと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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