もし皆さんが、赤ちゃんを育てていて。夜泣きに困って、ノイローゼになりそうな時に、その夜泣きが解消されて。夜にお母さんが少しでも眠る事が出来たら、凄く素晴らしいと思いませんか?
こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。今日は、平成29年11月9日の木曜日です。先日、人間の自律神経を整えていく上で、太陽に当たる。特に、朝一番に朝日の光を浴びる。そして、深呼吸をしていくという事が、凄く効果的で。自律神経を整える作用があるのではないかなという事で、お話しをさせて頂きましたけれど。
その話をさせて頂いている時に、あるうちの当院のスタッフのお母さん。赤ちゃんのお子さんがいるスタッフから、一つの面白い話を伺う事が出来ました。そのお母さんは、赤ちゃんの夜泣きというか、良く泣いて大変困ていたそうなのですが。
朝、起きた時に、部屋のカーテンを開けて、赤ちゃんにしっかり朝日の太陽の光を浴びさせるという事をしはじめてから、夜泣きが減ったという事を思い出しましたという事を、教えて頂いたのですが。
まさに、赤ちゃんは特にその、感受性が強いので。そういった日の光というのは、重要だと思いますし。今は、電気もあるから夜も明るいので、夜にご家族が部屋の電気を付けて明るくしていると、赤ちゃんのしたいリズムというか、体内時計のリズムというのが、なかなか上手く育ちにくいという所はあるのだと思いますけれども。
そこで、やはりその日が出て、朝に太陽が出て沈むというリズムを、元々あるリズムを思い出して、育んでいくような行動をしていけば。赤ちゃんのバランスも整ってきて、夜泣きの数も程度も減ってくるのかなという風に、僕自身が感じますので。
これで、絶対に治るというものでは無いですけれども。凄く優良な方法だと思いますので、困られているお母さんとかは、ぜひ、試していただけたらと思いますし。そういう事から、人間は、どういう風に生きていくのが、気持ちが良い生き方なのかなというヒントを貰って、実感して頂けたらなという風に思いましたので、今日は、シェアさせて頂きました。
明日、また夜泣きバージョンで、明日もう一つ、僕自身が思っている事がありますので。シェアさせて頂きたいと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘