もし皆さんが、疲れに対しての認識を適切にして、疲れが少ない日々を送って、頑張ることができれば素晴らしいと思いませんか。
はい、症状をきっかけに、ご自身の身体との向き合い方を提案させて頂いて、心地良い人生の質へとガイドさせて頂いている、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年の2月15日の木曜日です。
毎日、何人も診察させて頂いている中で、とても疲れている方というのは、都会ややはり現代で生活されてると、多いのですけれども。疲れというのが、一つのキーワードになって。生活の質を良くしていくためには、キーワードになってくるのかなというのを、少し感じます。
もちろん、日々大変なお仕事をされていて。睡眠時間も少なくて、きつい状況ではありますけれども、人間の身体って、そこにこうストレスがあると、それに対して対応していくというか。どんどんと能力を上げていく性質も、半面あるのですけれども。
ただ、そういう風なストレスを受けて、身体の状態を良くしていくという状態にしていくためには、その一回受けたその身体の疲労というのを、抜いた状態に対してストレスと向き合っていくと。そういう状態に入っていくのだと思うのですが。
患者さんと診察をさせて頂く中で、日々の生活のストレスの量がすごく多いというよりも。むしろ、日々の生活の疲れが抜けていなくて、次の日にいってしまっているという方がいて。それが、365日でも何年でも積み重なってきている中で、疲労が積み重なっているという状況ですら、気付けなくなってきているという状況の方が、多いと思います。
仕事を休めないとか。日々の生活を急に変える事は出来ないという風に、悩んでいる方がもしいるとすると。まずは、ご自身自身の疲労を、少しずつ抜いていくということから、少し意識を変えていくと。少しご自身の身体のパフォーマンスが変わってくるのかなと思って。
その抜き方とか、どういうところに重点を置いたら良いのかというのは、今後、少しずつお話しをさせて頂けたらと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘