こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成２７年の７月１日の水曜日です。今日は、休診日なのですが、休診日を利用して３ヶ月に１回程度で、当院のスタッフや常勤スタッフが集まって、ミーティングを行っております。
そのミーティングの趣旨というのは、自分が本当にしたいことと、当院が目指している方向性との擦り合わせというか。何のために働いているのかということを、もう１回見直す。そして、 自分がやりたいことが、実は自分の仕事であれば、すごく１日１日の時間が有意義に過ごせますし、 輝いた人になれるという風に思いますので。そういったすり合わせというのを、時々行っております。
ただ、普段の生活の中で、その業務にこう追われてしまうと、 一生業務に追われてしまうとマンネリ化してしまって、段々と何のために働いてるのかわかんなくなってきたり 、この仕事の患者さんとか、その社会に対して、貢献している意味とかというのが薄れてきてしまって。ただ目の前の仕事をこなしていく機械みたいな感じになってきますので。
やはりその、ちょっとそういった日常生活の中で、３ヶ月に１回そのパターンを区切って、当院ではなくて、東京の半蔵門という場所に移して、ヒューマンバリューという会社の 方のご協力のもと、そういったミーティングを行っております。ミーティングを行って１年なのですが、非常に有意義な時間で、色々な気持ちがその常勤スタッフの中に、少しずつ 少しずつ礎として芽生えてきているなということが感じられます。
プラス、ヒューマンバリューさんの方で、色々なチームや組織の中で評価の方法というのを点数化して、客観的に評価できるシステムがあるので、そういった意味でも、その点数で自分たちの状態というのも、ある程度、客観視することができる。そういった意味で、また色々な家庭が見えてくるというような、ちょっとやはり日常生活から一回離れるということは、非常に有利だなということを、昨日、改めて感じました。
ご自身の健康状態に関しても、普段、日常生活をされてお仕事をされて、家事をされていてずっと動いていると、身体のことをほとんど考える機会がないと思うのですが。やはりその１年に１回か２回。夏休みとか冬休みとかを通して、少しちょっといつものパターンを区切って、身体のことを考える。 ちょっとゆっくりするという時間を取るということは、一応、身体のありがたみを考える時間を取るということは、とても重要なことだと思いますので。そういった時間は、今後これから、夏休みが来ますけれども、大切にしていただけたらと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘