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氾濫する情報の中で、良質な情報を受け取る手段(頭痛 めまい 耳鳴り 厚木 海老名 町田 新宿)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の9月27日の日曜日です。先日、今の時代にどんどんと貧富の差ができているのは、良質な情報を受け入れることが出来るのかどうかという、良い情報を受け取ることができるのかどうかということ の差が、広がってきてますよというお話をさせていただきました。

 インターネットの普及、メディアの普及で、その世の中に出回る情報量というのは、どんどんと増えてきていますけれども。その中で、ご自身にとって良い情報というのは、なかなか逆に受け取りにくい状況にはなってきているのかもしれません。それなら、どうすれば良い情報を受け取るのか。

 僕自身は以前に、ロシアのモスクワの国際関係アナリストの、北野幸伯さんに教えていただいたのですが、これだけ情報がどんどんどんどんと出てきている時に、良い情報を受け取る方法というのは、一つは、ご自身が発信し続けていると、逆に良い情報が入ってくるというお話を伺いました。

 こういった診察室延長線とか、僕自身に関して言えば、ブログを書いたりチャンネルという番組を通して発信をしたり、情報を発信してるので、それに伴って何らかの形で反応があり、良い情報が逆に入ってくるということは、僕自身はあるのですけれども。皆さんにとっては、あまりそういった自営業ではなかったり、そういった発信をしようというモチベーションがなければ、ちょっとハードルが高い内容になるかもしれないのですが。

 現実的には、何か伝えたいことがあれば、どんどんと発信していく。自分しか持っていない情報を、どんどんどんどんと世の中に無償で出していくことによって。良い情報が逆に入ってくるという状況が、今の時代は起こっております。

 もう一つ簡単に、僕自身が考えるのに良い情報を受け取ることができることとしては、一つあるのですが、これだけ情報が氾濫していますと、良い情報というのは、触れている可能性はあるわけで、アクセスを自分自身でしようという意思があれば、できる時代なわけです。

 じゃあ、どうしてアクセスが出来るのか出来ないのかと言うと、自分自身がその情報の価値に気付いていないのか、気付いているのかどうかということにかかっています。情報に触れていても、その情報の価値に気付いていなければ、自分自身の血肉にはならないので。良い情報というのを、あ、これだけすごい価値があるのだな、こんなに良いものなんだということを認識して、それを血肉化して、それで自分自身の行動に移していくということの作業が、重要になってくるのですが。

 そういった意味で、その情報の価値を自分自身で分かる。自分自身でなかなか、その今のパターンから言うと、自分の世界から言うと、新しいそういった違う次元の良い情報というのは分かりませんので。そういった違う次元で、自分自身のない世界で、新しい良い情報を築いていくにはどうしたら良いのかと言うと、やはりそういった良い、そういったことを気づかせてくれる人間に出会うというか、お話を伺うということになってくると思います。

 そういった方に出会う方法としては、手っ取り早いのは、本屋さんで色々な本を読んでみるとか。新聞とかインターネットの記事を読んで、記事を書いた人はどういう人なのかなというチェックをするということが、一つはあると思うのですが、もう一つは、日々の生活の中での出会いを大切にしていくということもあるかなと思います。

 それで、自分自身にとって、やはりそういった日々のパターンではありえない出会いや、人との出会いというのを大切にしながら、そういった人との関わり合いを大切にしながら生きていくと、ご自身にとって良い情報を得てくることが、少しずつ出来たらと思います。今日は、情報が非常に判断する中で、良い情報を良質な情報を、価値のある情報を受け取ってくるためには、 どのようにしたら良いのか、二つの方法をお伝えしました。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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