スタッフと院長のやりとり備忘録 体質改善

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 最も効果的な、アタックポイントは、嵐のあと –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


症状が良くなったあとが、体質改善には大切。

できれば症状が良くなってから、次の2、3週間後に1回来てくださいという、次の段階が、もう1回くるということが非常に大切。とありました。

私もできるだけ分かりやすく伝えたいと思っていろいろ言ってしまうのですが、初診の場合は症状が強かったり検査の前後で緊張されている方が多く、こちらの話もなかなか伝わりにくいと感じます。自分の経験からも(自分が患者の立場で)そう思います。

体と向き合う事ができていないと知らないうちに体によくない事をしてしまい、それが病気の原因になるのだと自分自身の反省も含めて思います。

なかには検査で何もなかったから痛みは薬で抑えておけばいいという考えの方もいますが、症状は普段は意識せず後回しにしている自分の体と向き合うきっかけになると思うので、症状が落ち着いた頃にまた来ていただいて、リハビリスタッフからも身体の声を聴き続ける、体に向き合うことをしっかりお伝えしたいと思います。

回答:そうすることのメリットと大切さをできるだけいろんな角度でお伝えしていきたいです。

いつも試行錯誤していただき感謝です。とても心強いです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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