スタッフと院長のやりとり備忘録 認知症

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 納車40年経過すると車の安全性は、性能というより、「扱い方」に依るという単純な事実 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:


脳卒中、がん、認知症を避ける確実な方法

朝起きて、目を閉じてゆっくり体のひとつひとつ、関節や筋肉を動かしながら感じていく「いつもありがとね、今日調子どう?」というふうに体の状態をチェックする時間。

1日のアクティビティが終わったあと、寝る前にもう1回目を閉じて、体と向き合って「今日やりすぎなかったかな?ごねんね」ちょっとやりすぎたら、明日は少し休もうかなというふうな反省する時間。

向き合う時間を2つとるだけで、いろんな病気は予防できるんじゃないかっていうふうに僕自身は思います。とありました。

心の状態は気にしても体がやって欲しいことはスルーしてしまいがちだなと思います。自分の体の状態がわかるようになるためには、先ずは体と仲良くなる事が大事なのですね。

先生はよく体を乗り物に例えてお話されますが、主観的にばかり見て故障してしまう前に、自分の体を客観視することが大事ですね。

愛車を扱うように手入れをして大事故を起こさないように注意しながら上手に運転できるようにしたいと思います。

回答:
ありがとうございます。本当に好きな車であれば、40年前のクラッシクカーでも街中を安全に力強くそして楽しく走ることができるという事実を僕たちは認識したいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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