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原因不明の症状に苦しむ単純な理由

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の4月8日の水曜日です。今日は休診日で、千葉県九十九里浜の方へ、サーフィンへ行ってきました。やはり4月とは思えないほど、今日は寒い日で。相模原の方で雪もちらついてるような、ちょっと異常と思うような気象だったのですけれども。

 それでも、なんでそんなにキツイ思いをして、サーフィンに行くのだという感じで、思われるかもしれないのですけれども。やはり自分の身体が、ある部分欲しているというところはあるんだと思います。

 神奈川県や東京などの都会に住んでいると、現実的には、この収録をしているところでも、パソコンに囲まれている状態で、ほとんど大自然を感じられない状態。言ってみれば、身体にとって悪いものに囲まれている状態というのに、四六時中さらされているわけなんですけれども。

 その上で、何人もの患者さんとお仕事をさせて頂いたり。色々な厳しい判断をしていくという中で、その身体が嫌がっているものばっかりをやると言うこと。そして、ある休みの日には、身体にとって干しているものというのをしていかないと、ちょっとバランスが取れないなと思います。

 そして、身体が欲しているものって何かって言うと。やはり身体というのは、元々は人間の身体というのは、大自然の一部。現実で言っても、今でも大自然の一部なんですけれども。自然の波長に合っていれば、健康の状態にあると僕自身は考えていますので。その自然の波長に触れる時間を作っていくということを、お休みの日には特に意識してやっていますし、それをやることによって、すごく身体の調子が良くなっているので。

 これは、いくら寒くても雪が降っていても、今の中では僕自身は、そのサーフィンという自然エネルギーとの触れ合い方というのが、すごく時間的にも合っているので、続けているということです。そして、一緒に行っている友達というか仲間の方は、パソコン関係のお仕事をされているのですけれども。一緒に行っているその方は、すごくお元気なのですが。その奥さん自体は、絶えずその偏頭痛で、毎日、毎日苦しんでいるという話を、今日は聞きました。

 やはりその感覚が良い方というか、身体が潜在意識的に、そのパソコンのお仕事をずっとしている中で、潜在意識的にそういう自然の波長をしているということが分かれば、週末とかに、山とか海とかに行って、そういった発散が出来るのですけれども。そういったことすらも麻痺してしまって、身体が何を欲しているのかがわからない状態で、都会に住んでいると。絶えずちょっと意味不明な、不定愁訴というか、頭痛とかめまいとかに見舞われることになります。

 私の身体は何でこんなに、辛い思いをしなければいけないのだろうということなんですけれども。なんでかと言うと、やはりその身体が本当に欲しているということを、何を欲しているのかということが分からなくなっていて。その欲しているものに対して、補充してあげていないという現実があるわけで。そこのところをある程度、呼び覚ましてあげる必要があるのではないかなと思いますけれども。感覚が落ちてしまっている時って、その人に対して言うのって、なかなか難しい部分があるので。その人がどれだけそういったことに対して、問題意識をもっているのかということになってくると思います。

 今日、びっくりしたことは、一緒に行っている方というのは、そのパソコンとか携帯電話とか。そういうのが自律神経に悪いことすらも、把握していなかったので。まず、そこは抑えて頂いて、やはりその人工物。大量生産されたもの。特に電子機器、画像があるような物というのは、自律神経に悪いですし。それよりも最悪なのが、夜に布団の中で、真っ暗にして画面を見ているというのは、とても自律神経には悪いです。

 
 まずは、その普段の生活の中で、頭が痛い。めまいがするとか、原因がわからない症状に対して、苦しむのでは無くて。よくその抑えることに、その痛みとか苦しみを抑えることに、色々どうしようかと迷うのではなくて。やはりご自身自身が身体に対して、悪いことを毎日、毎日しているんだということを、意識をもっていこうということと。まずは、身体にとって良いことを、少しずつ始めてあげていくということをする中で、そういった身体からの叫び声というのは、少しずつ消えていくのではないかなと思います。

 その都会に住んでいる方にとって、今は間隔がわかれば良いのですが、感覚や身体が欲していることすらもわからなくなってきている方がいて。そういった方に限って、身体からの大声の叫び声。頭痛とかめまいとか、不眠症とか。その他の不定愁訴に悩んでいらっしゃる。そして、なんで治らないのかを悩んでいらっしゃる。

 そこは、ちょっと一歩おいて、どういう風に人間というのは、身体があるべきなのかということを冷静に考えれば、全く問題がない。難しい話ではないということを、今日はちょっとお伝えさせて頂きたいと思います。身体は本来、その自然の波長に沿って動いていくので。それを望んでいますから、その自然な波長が望むような状態に、絶えず持って行ってあげるということが、そういった症状を減らしていく。その結果、病気を無くしていく一歩になるのではないかなと思います。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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