相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年10月27日の木曜日です。
このシリーズでは、当院が開業させていただいて5年と数カ月ですけども、その間一つの意思を持って真剣に一日一日取り組ませていただいて。今振り返ってみると、本当に一日一日がとても真剣に仕事をしてきた自負はありますので、そうしてみると5年という歳月というのはとても自分にとって、あるいは相武台脳神経外科に関わっていただけた人たちにとって財産になっている、意味があるものになっていると思います。
で、そういったものを振り返ってみる、今までの歴史を見てみると、しっかりと自分自身の今まで歩んできた意思というか信念が浮き彫りにされてきますし、それから今後をどういった方向性でいくのかというのが見えてきますので、そういったことを当院と関わっていただける方々とシェアさせていただくためにも、一回こうやってまとめたスライド、プレゼンテーションを作りましたので、今回から数回にわたってお話させていただきます。
まず、当院が開業する前にグラフィティワンというデザイン会社の森さんという方にこのロゴを作っていただいたんですけども、このロゴに出合っただけで僕自身は開業を決意して良かったなというふうに思いました。それぐらいとてもこのロゴが気に入ってるんですけども、このロゴの中には東洋思想の五行説、東洋思想の陰と陽の文字が書かれ、中に組み込まれていまして、そして相武台のSがあり、中心部にはピンクのハートでちょっと和やかな感じにしていて、全体は緑の葉っぱをイメージしているという。で、メジロも止まっていて自然な感じで、本当にリラックスできるようなマークで、とても今気に入っています。
で、明日から、まず開業する前に自分自身はどういう状況でいたのか、どういうことを気持ちで考えていたのか、本当に元々開業したかったのか、などに関してちょっと明日話させていただきたいと思います。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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