スタッフと院長のやりとり備忘録 子育て

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 迷ったら、一番大切なことに立ち返ろう –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

自分の子供への意外な期待? を読んで

それは、飛行機が操縦不能となった後の数十分の間に、

書かれた乗客の家族へのメッセージです。

「立派になれ!」「お母さんを大切に。」「どうか仲良く がんばって」

「ママをたすけて下さい。」「しっかり生きろ!」

「立派になれ!」「みんな元気でくらして下さい。」「しっかり生きてくれ。」

これが方法二番目の、奇しくも偶然におきた究極の条件設定です。

自分が30分後死ぬことになったら子供に何をのぞむか?

●どうしてかすぐ忘れてしまうことの一つ、明日死んでしまうなら何をしたいか、何を望むか、があります。

極端に考えすぎて、早くやりたいことを全部やらねば、と生き急ぐようなこともありました。

ですが、やはりシンプルなのだと思います。

だめだと諦めず、トライしてみればよかった。喧嘩したなら謝ればよかった。ありがとうと言えばよかった。今は忙しい、と言わず話を聞けばよかった。抱きしめればよかった。

たられば、は生きていれば尽きませんが、自分や手の届く大切な家族にだけでも、真摯に膝をついて話を聞いてあげたいと思いました。

学びも家族も、欲張りすぎず大切にしていきたいと思います。

回答:日常生活に囚われすぎて大切なことを忘れがちなので、大切なことをわすれないようにしたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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