<スタッフと院長のやりとり備忘録>
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 「日本の現状」 長野県真田町に奇跡を起こした大塚貢先生 第1回
チャンネルS 長野県真田町に奇跡を起こした大塚貢先生インタビュー第1回 日本の現状を拝聴して。
夏休みに子供たちと田舎体験ということで、薪割りから土鍋でご飯を炊く、山女を捕まえて内臓を取って串刺しにして囲炉裏で焼くという体験をしました。
ご飯を炊くにしても今はスイッチ1つですが、土鍋で炊く時は耳で音を聞き、鼻で匂いを嗅ぎ、目で様子を見る…まさに五感をフル活用でした。昔の人の方が五感が鋭かったんだろうな…と思わずにはいられない体験でした。
五感を研ぎ澄ますことが少なくなりましたが、無いわけではなく誰しもが体の奥底に眠っていると思うので、たまに五感を呼び起こす為に自然の中で昔の体験を味わうのもいいなと思いました。
回答:ただ単純に、生きることに真剣だった時代。人間の能力は自然に耐えず鍛えられ、研ぎ澄まされていたのだとおもいます。
いま、都会にすんでいると、便利なものにあふれ、かなりなにもしなくも意外にいきていける。
逆をいえば、感覚はどんどん鈍化しているということ、人間の5感は素晴らしいものなので、いきるか死ぬかの時代にはかなわないかもしれませんが、どんなに頑張っても機械で体験できない部分ではあるので、深い感覚の発掘に磨きをかけておいきたいです。
それが多くの人間の可能性を拓くと考えています。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘