スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 無酸素登山家小西浩文氏インタビュー前半・極限状態での経験 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 「極限状態での経験」(1/3) 無酸素登山家 小西浩文氏インタビュー 前半

「チャンネルS第2回無酸素登山家小西浩文氏インタビュー前半・極限状態での経験」の感想、続き。

小西さんは、癌になったことを、警告と捉えていらっしゃいました。やはり、診察室でも院長が再三仰っている通り、体に現れる症状というものは見逃してはならず、治療をスタートさせ、なんらかの生活の改善を図ることを諦めてはだめですね。

また、登頂の際にロープを結んだ仲間との絆は胸を打たれるものがありました。互いに、相手を自分事のように見つめておられたのだと思います。仕事に置き換えますと、患者さんに寄り添うことの大切さを再認識しました。様々なご年齢の患者様と接していると、体への向き合い方が重要で、健康の獲得は年齢だけに頼れるものではないことに気付かされます。日々を大切に過ごしたいですし、このことを患者様にもお伝えしていきたいと思います。

回答:体が、長期的にどのような流れになるのか実感できていない方がもしかしたら多いのかもしれません、 クリニックでの立場は、そういったものを、まざまざと目撃する立場にあるので、 しっかりと患者さんにお伝えしていきたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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