<スタッフと院長のやりとり備忘録>
体が喜ぶことを選択する方法
テレビなどで何かが体によいという情報を耳にすれば、すぐそこに殺到する傾向があるかと思います。
買い占める人も出てきたりしてその商品がお店から消える現象が起きるので。
自分は賢く対応したいと思います。
その為に、先生も仰るように、感覚を大事にしたいと思います。
働き始めてしばらくは、体の声を聞き続ける事と体の声を聞くことは違うという事、思い込みを外していくという事、どういうことなのか正直よくわからなかったです。
勤務の中で、また、ブログを読んで「こういう事かな?いや違うかな?」を繰り返して、ようやく少しずつ分かるようになってきたつもりですが、頭では分かっていても、意識していないとつい自分の感覚が合ってると思い込んで調子が悪くなってからやっと気づくという事があります。
感覚を大事にする事、またもしかしたらその感覚がずれているかもしれないと見直し続けるようにして感覚を磨いていきたいと思いました。
回答:感覚を大事にすることは、音楽の音程を合わせていくようなものかもしれませんが、考えてできるものではないので、ひび修練していきつづけることしかないかもしれませんね。
目先のことに走りがちな、また、リアルな人間関係を持ちづらいコロナ禍において意識して大切にしていかなければいけないことではありますし、その大切なことをわすれてしまうと、人と会わない→大切な感覚を忘れる→ 生きる気力が生まれない→社会において多くの局面でトラブルが発生する→トラブルがトラブルを生むこの悪循環のループから逃れられないでしょう。
そして、そのトラブルの原因が人間として大切な根本的なことをないがしろにしたからだという原因にほとんどの人間は悲しいことにたどり着くことができないのかもしれません。
いつも継続していただき本当にありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘