スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 「変わらない」ことが甚大にリスクの時代 –

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「変わらない」ことが甚大にリスクの時代

小さなときから母親に言われてきたことがここで働くようになってちょっと変だな?と感じるようになり価値観が変化してきてその疑問を話すとすごく否定されたので対立してしまいました。

抵抗を受け入れる事で変わっていけるのかなと思うとこれは必然だったんだなと思えました。

回答:
○世代がかわると、状況が全く違うので、価値観は変わる
○いまの働き盛りのひとつ上の世代は、サバイバルという意識があまり必要のない時代だったので、ある意味 無責任世代で、 問題は、 次の世代に繰り越されているし、 繰り越したという自覚もないかもしれない
○自分が変化するときは、自分に一番近い人間と トラブルになることがある。なぜなら 一番近い人間は、 変化する前の 自分 と信頼関係を結んでいいたので、 変化したら 双方が受け入れきれないときがある。
○今の時代必要なのは、地に足つけて 生きることだとおもう。 地に足つけていると あまり迷わないとおもう。
○対立することで、自分の立ち位置が明確になり、 より自分自身を理解する、 また 相手を理解する きっかけになるきがする。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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