<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ
「変わらない」ことが甚大にリスクの時代 を拝聴して。
最近読んだ記事で、「技術や能力に注目して正しさを追求する原因論と心の状態が良いか楽しさを追求する目的論がある」と書かれていました。
○○してはいけない!○○したら、こうなる!などとミスを防ぐ指導の原因論は、相手を潰していく事もあるが、良い部分や成長に意識を向ける目的論の方は相手がベストなパフォーマンスを出しやすいということでした。
私自身、子供に対していつも原因論で怒鳴っている気がします。子供の良いところに目を向ければ同じ怒る内容でも、相手の受け取り方が変わり成長していくように感じました。
駅でも、駆け込み乗車はおやめくださいの原因論が最近は、次の電車をご利用くださいの目的論のアナウンスに変わっているそうです。
確かに○○してはいけない!と言われると心が逆に焦りそうなので、自分の物の言い方を見直していきたいと思いました。
回答
なるほど!駅のアナウンスの微妙な変化の意味に気がついていなかったです!貴重な気づきありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘