スタッフと院長のやりとり備忘録 良い情報の取り方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 情報過多の時代における情報処理の方法 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
情報過多だけど、今触れている情報は真実の1%も表していない。

世の中は本当に情報過多になっていて、何が正しいのかわからなくなっている気がします。特定の何かに囚われてしまうと、周りが見えなくなってしまうこともあるので、自分軸をしっかりと持って、感覚を磨いていくようにしたいと思いました。

回答
多くのひとは小さなころから一生懸命勉強されているので、知識や科学は、拠り所になると、おもってしまいそうですが、科学は「ある前提条件」のなかでの法則で、もちろんそれを手段に使うことは人間として必要ではあるのですが、本質的なところの拠り所にしてしまうと、今回いまの時代のような、距離をおいてみるととてもばからしい、騒動がおきてしまう。

唯一、拠り所にできる突破口は、間違っているかもしれないという意識したうえでの自分の感覚で、自分の感覚を深めていくことが、そして絶えず、知識、見識、科学と 自分の深めつつある感覚をすり合わせていくことが、世界の理解につながっていくのかなとおもいます。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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