<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ
ティール組織の本 から
「人生と自然との全体性 人々は自己に誠実に向き合うほど、自分がもっと大きな何か、人生の意識がお互いに結びついた一つの織物のようなものの一部、その一表現にすぎないことがわかってくる。自分が豊かなのは、何かを所有しているからではなく、自分の魂を育んでくれるさまざまな「つながり」があるからなのだ、ということを理解。」
狭い価値観の中にいると、自分の範疇外のものを意識することもあまりないのかなと思います。
人間の欲求は果てしなく、何かを得る(所有という形)ことで自己満足することができるのだと思います。
ですが、その欲求は繋がりを感じることができないから物足りなさを感じてしまっているようにも思えました。
回答
おっしゃるとおり、なにかを奪えば奪うほど繋がりがきえていき、寂しくなっていきますね。豊かさとはなにかを考えていきたいです。
「その欲求は繋がりを感じることができないから物足りなさを感じてしまっているようにも思えました。」これは、すごい気づきではとおもいます。
その気づきを大切にして育んでいきたいです。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘