<スタッフと院長のやりとり備忘録>
〈ゆったりとした時間の中に宝物はある〉を読んで。
そもそも人間は大自然の一部なので、人間が自分達の母体である自然や宇宙を自分達の都合の良いようにできるものでは無いと思います。
なので、人間の繁栄は、自然と一体となった先にあるような気がします。
その入り口として、まず自分の体に意識を向けることが大切だと思います。
日常の中にあるいろいろな事、食や、運動や、メンタル的なことなど、それらの意味に少しでも思いを向けながら生活して行きたいと思います。
回答
お金持ちになったら、ロケットを飛ばしたり、宇宙旅行をしようとするのは、生き方の浅はかさがでてしまっている気はするのですが、僕もお金が湯水のようにあれば、月にいってみたりしたいなとおもいますが、それが、世界全体としてあまりうまく行かないのは、やはりなにか意味があるのだとおもいますし、本来どのようであるべきか、本質的かを考えたときに意識を外側でなく、内側にむけていくことが、本質的なことであるとおもいますので、たしかに内側にいくことはいくらお金を積んでもいけなく、現実的にはとてもむずかしいことではありますが、難しいだけに本質的な方向性はそちらなのかもしれません。
そういった意味で人間は本質的にとてもとてもフェアにできていますね。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘