スタッフと院長のやりとり備忘録 健康獲得 認知症

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 認知機能を低下させる口癖:むかしこんなすごい仕事したんだぜ:自慢しなくても年齢たつと外見で人間性がばれてしまう。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ1
成功体験がその後の人生の足かせとならないために のコメントです。

認知症の検査をしていて検査に回答出来ない今の自分を受け入れられないのか、昔の自分がどれだけの業績を上げてきたかを話しはじめる方がいます。

そういった方は他人のアドバイスを素直に聞き入れない傾向もあります。

成功体験をそのままいつまでも引きずっているとその後悪循環に陥りやすいと感じました。

進化するものは常に変化し続けるものなのでそのことを意識していきたいと思いました。

回答
過去の自分の業績にすがりがちになりますが、そうならないようにしていきたいですね。

脳のシナプスをふやしていくために、多分人間、年齢経てば立つほど、その人の人間性は外見にあらわれ、隠しきれないのではないかとおもうので、年齢たてば、外見や全体雰囲気がはなしていくれるので、自分では 自分のことを話さなくてもよいかもしれません、いつもありがとうございます。


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 40歳以上の健康状態は自分の履歴書 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘
スタッフ2
40歳以上の健康状態は自分の履歴書

健康状態は自分が日々何を選択してどう生きてきたかがあらわれる。

隠しきれませんね。

健康状態は見た目の美しさにもあらわれると思います。

それは、持って生まれた顔やスタイルなどの素質を指すわけではなくて。

“顔のシミ取り放題”の広告に心が揺れますが、シミやシワを消しても内面からみなぎってくるものがなければ美しくないですね。

すべてにおいて、今の自分は昔の自分が原因となって作り出した結果であると受け止めようと思いました。

昔の自分が今の自分を作っているのならば、今の自分は将来の自分を作ることになると思うので、体も精神的にも健康でいられるように、なりたい自分になれるように日々選択をしていきたいと思いました。

回答
年齢たつごとに自分が かくしきれなくなってくるようなきがします。自分が良い状態になってくるとむかしの嫌な経験もとても貴重なものに変化して、自分のいやな外見コンプレックスだった外見がとても価値のある 美しさを発揮することがあります。

これからどんな 外見に自分がなっていくのかわくわくたのしみですね。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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