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将来病気にならない確信を持つ方法

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年5月10日の火曜日です。
昨日、診察させていただいている患者さんに、今後大きな病気、脳梗塞、心筋梗塞、がん、認知症にならないで健康的で元気で何十年と暮らしていく自信、確信はありますかという話をさせていただいたら、ほとんどの方はもちろん「ない」と答えられるわけなのですけども、結果を求めているのであればある程度確信が正しいことであれどうであれ、間違っていることであれ、確信を持てていなければ、それは運を天にまかせるしかないということになってしまいますので、何らかのこうすればだいじょうぶという心の支えみたいなものがあると、それが健康的な生活を送るという現実味をおびてくるのだと思うのですが。
それは簡単な話なのですけども、ご自身で車が好きな方で毎日車を運転していたら、車が故障しない確信があるかどうかといわれると、何年かに一回は車検してるし、運転席に着くとスピードメーターとかエンジン回転系とかいろいろ車からサインが出てるのでそれを見ることができるし、車のアクセル踏むとエンジン音で分かるし、時々はエンジンの状態をチェックしてるし、エンジンオイルもチェックしてるし、そんなに次の瞬間に車が故障するというふうなことは思いながら走ってる人はいないと思いますし、ここ数年は故障しないだろうというふうな確信は持ててるのだと思うのですが。それはどういうことかと言うと、車の状態がある程度分かりながら運転してるということだと思います。
これから健康的な生活をしていく上で凄く重要なことは、自分で自分の体の状態が分かるかということだと思います。分かってるか。その分かるか分からないかのトレーニングをしてくれるのが、日々の中で5分、10分、今日調子どうかなって指を揉んだり肩を回したり、意識して力を抜くという時間をとることで、当院がご指導させていただいている中で分かってくるのだと思いますし。もう一つ体からそういったトレーニングの機会として与えられてるのが、いろんな体からのサインが出た時にその意味を考えていくということだと思います。
例えば頭痛が起こった時に、何でこういった頭痛が起こったのかなと。目眩が起こったりふらふらした時に、なぜ自分はこうなっちゃたのかなということを最初は分かんなくても考え続けることで、いろんな情報が頭に入ってきて、ああこうかなこうかなと段々深くなってきますので、体から何か言ってきた時に考えてあげ続けるということが大変重要なのかなと思います。
そうしていく中で、ああこう症状が出たからこういうこと止めとこうかなということを分かってくれば、そこから無理をしないので体の歪みが減ってきて、病気になるような状態という機会は減ってきます。
中学生とか高校生とかまだ体との向き合い方が分からない時に頭痛になった時に、何で頭痛になったか見当つかないということをおっしゃる子供さんがいるのですが、そういう状態のまま大人になってしまうととても怖いわけで。車を運転していてガソリン系がほとんどゼロになっているのに、それの意味が全然分からなくて高速道路の真ん中で止まっちゃったら大変危険ですから、ガス欠で止まっちゃうと大変危険ですし、それは車を運転する能力はあっても、車自体は故障してなくても、そのサインが分からないだけで非常に命に係わるような危険になる。で、そのサインをしっかりとっていって次の瞬間ちゃんと動くんだなと確信を持っていってるということが、確信を積み重ねていくということがこれから何十年と健康的な生活をしていく上で凄く重要ですし、それが脳ドックを何回もやったり、人間ドックを何回もやったりされる以上に重要なんだなということは改めてお伝えさせていただきたいです。
脳ドックとか人間ドックとか検査値で異常が出るといった時点でそれはもう異常ですから、病気になってしまっているので、そうならないようにしていくにはどうしたらいいかという戦略を頭の中でしっかり持っていくということが重要だと僕自身は思います。今日は病気にならないために、ここ何十年と病気にならないために自分自身でこうすれば絶対ならないんだという確信を持っててるかという話をさせていただきました。
今日は以上です。

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