スタッフと院長のやりとり備忘録 認知症

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 子育て世代から認知症予防の習慣をつける –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

付かず離れず【相メ112】
反抗期ということもあり、一言言うだけでも「うるさい」「自分で考えているし」「わかっているから」という返事しかなく、いっている私も疲れてしまうので、最近はあまり口出しをしていませんでした。とありました。

口答えされたり、反応が悪いと関わるのも嫌になってしまうだろうなと思います。

でも、私も思春期のときは「うるさい」とか言ってたような気もします。立場が変わると自分のことは忘れがちですが、成長の過程なんだと受け入れてあげたいです。

回答
多分、思春期は自分のなかで大切にしたいものがあって、大切にしたいものがうまれてきてそれでも親はそこに土足でずかずかはいってきて我慢はしているけど、どうしてもがまんできなくなって、蓄積して 先日のカンファであったようなくそばばあというような言葉がこどもからでてしまうのかなと、そとからみてかんじました。

でたときに、親の自分のなかで子育てがこれで一段落だと一方的に意味付けをするのではなく、なぜ、こどものこころからの心のさけびがでたのか、そのときは無理でも、すこし落ち着いた時に意識してあげたいです。 この意識は 認知症 予防になるのかなとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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