<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ
ブログ 自分の「誇り」に小便をかけられるか? の感想(2016.4.4)
何かに依存していると自分の軸は一切なく他人に言われたから〇〇をやった、などと他力本願な状態になってしまう。
依存しないことは自分の軸を持つことなのではないか?と言葉を変換して考えてみました。
回答
現実的には人間は、依存しないと生きていけないので、つまり酸素がないと呼吸できないように、どうあがいても依存しないといきていけない。
あらゆるものと関係をもちながら、依存しながら「生かされている」状態。
その現状認識ができてはじめて、自分という存在が意識できて、その意識をかさねていくとおっしゃるように、自分の軸、芯が形成されてきて、そうすると自分が関係するものへの影響も意識できて、関係性が 一方的な依存の状態から相互依存の状態に進化していく、それが、「自立」ということなのかなと感じました。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘