＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞
「支配されている行動パターンをしれば、幸せを生む」
何事にも余裕を持って取り組む、理想的なことです。
頭ではわかっていても、実際ギリギリにならないと重い腰があがらないことがあります。
理想も思い描かないと実現はしないので、意識を持つようにしたいです。
回答
ハイパーサーミアを活用される患者さんが、もう少し病気の早い段階できていただいたらなあとはおもいます。
脳卒中のように発症してすぐにもう手の打ちようがないという状態ではない場合が多いので、やはり、がんと診断された時点で根本から、体との向き合い方を見直し、治療戦略をねることがサバイバルに繋がるのかなと考えます。
治療を緊急を要する治療と体質改善への治療に分けて考えて、体質改善に関しては手段は一つではなく、多くのできることがあるので、同時並行ではしらせていく必要があるのかもしれません。
末期の末期になってやっと体質改善を始めてもあまり得策ではありません。
できるだけ早い段階での対策が必要ですが、この体質改善という部分は、医師から与えられる情報ではないので、患者さんが自分で意識しないと情報として取れないものではあります。
追い込まれないうちに意識したいです。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘