スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 政治が、市民にとって、うまくいかないのは、どこまでも 市民の思考レベルが 低いことが理由である 事実を 受け入れる –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
今回は2017年最初のブログを読みました。タイトルは、2017年抱負。「前進」。

文中では、生命エネルギーの低下したゾンビのような人間が地球の領土を奪い合い、文明そのものの破滅をもたらすといった内容が書かれていました。

私はこの時、現在のロシアを思い浮かべたのですが、ブログにはこう続き来ます。地球にとって、現在の人間は、がん細胞といえるのかもしれないが、がん細胞と違い人間は考える能力を持っている。

プーチン氏は一部メディアでは認知症であるといった説を報道していましたが、認知機能が低下したトップと、考える能力を捨てた首脳陣が政を為せば、ウクライナの様な痛ましい現実が生まれてしまうことを改めて痛感しました。

回答
ありがとうございます。 ロシアとウクライナはとても歴史がながいので、一概にどちらがわるいとは言えにくいですが、10年前に僕はチャンネルSで、当時モスクワ在住の国際関係アナリストの北野幸伯氏にインタビューさせていただいて、お話をきいたところによると、ロシア側から見ると 情報がまるで違うことは認識しておく必要があるかもしれません。
 
日本のメディアだけからみると、情報がとても偏ってしまいます。

ウクライナもすこし情報を集めれば、汚職にまみれ、利権のかたまりのような国だということも、日本語の情報だけでもすぐに、わかるとおもいます。

市民そのものが表面上の情報だけではなく考えるレベルがあげれば、自ずと政治も変わらざるをえなくなるとおもいます。

とても大切な視点だとおもいます。発生点は、どこまでも自分自身にしていきたいです。いつもありがとうございます

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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