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「平和ボケ」と「脳卒中の発症、がん発病」の哀しい共通点

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の6日の木曜日です。
僕たち人間は色んなものとかかわりあって生きていっている、というのを忘れてしまいがちですけれども、支えあってかかわりあって、つながりを持って生きているっていうのは、これはどうしようもないことで。
今この時点で呼吸を止めてしまえば命は続かないし、酸素交換、酸素を吸って二酸化炭素を出すっていう交換だけではなくて、色んな外界とのやりとり、あるいは影響しあって、見えてる部分、見えない部分、影響しあって、かかわりあって生きてるっていう部分。
あと時間的に色んな歴史があって今の自分がいるっていう、色んなかかわりあって、そして今の自分がいるっていうこと。
そのことの前提を踏まえてやっていけば、楽しくやっていけますし。
逆にそれをちょっと忘れてしまって、自分一人で生きているんだっていう風に勘違いしてしまうと、色んな部分でしっぺ返しが来るってことは、よくあるんですけども。
もちろん、健康状態だって同じです。
脳卒中、心筋梗塞、がん、認知症、こういった生活習慣からくる病気っていうのは突然くるってわけじゃなくて、やはり大人になってからの成人病と言われる、大人になってからの生活習慣がじわじわじわじわ体に影響していき、それで、結果としてそういった病気として発症する。
それまでご自身は、気付けた、もしかしたら、気づこうと努力すればそういった体の異変っていうのは気づけたかもしれないですけれども。
そういった努力をせず、逆に押さえつけて、頑張って頑張ってこられている方であればあるほど、突然そういった病気になってしまう。
これは自分自身が体に生かされているっていうことを、体との関係性っていうのを忘れてしまうことによって起こる、しっぺ返しっていうか嫌なことです。
現実として関係性を見て、それでかかわりあっていけば、それほど流れに沿わないことっていうのは、通常では起きないことが多いんです。
今日は広島の、8月6日の広島の原爆の日ですけれども、やはり何年、何十年たっても、そういう苦しい経験をされたっていうことは、なんでそういう苦しい経験をしなきゃいけなかったのか、っていうことをやはり思い出して、その先人たちの苦しみ、努力っていうのを踏まえたうえで、今の平和っていうのを享受していきたいなと思うんですけれども。
今の日本で、とりあえず鍵閉めて寝ればだれかに殺されることもなく、平和に寝ることもできますし。
平和な日本を享受できる、日々享受できるっていうのは、当然あるものではなく、昔からの先人の人たちが非常に苦しんで努力してつかみ取った上でのこの平和な日本っていうのを、ある程度忘れてしまうとまたしっぺ返しをくらってしまうので。
今の状態っていうのは、当然な状態ではなくて。
健康問題と同じで、やはり今の状態が、健康が当然だよって言って、生かされてることを忘れてしまって、仕事をバリバリやってると結局しっぺ返しで病気になるのとおんなじで。
ま、平和が当然だよって言って、平和ボケになってると、やはり他の国との関係性が歪んできていつか大きなしっぺ返しを、また同じような道を行かなくてはいけない。
やはり僕たちは他の国々とかかわりあって生きているし、その上で他の国々よりも豊かな生活をすることができる。
で、それを享受、これからもしていくためにはどうしていけばいいか、自分たちだけでいいのか、それとも他の国たちとどういう風にかかわっていけばいいのかっていうのを、冷静にかかわっていくことが本当の意味での、平和外交になってくるんだと思いますし。
何もしないで、今例えば自衛隊が全部非武装化して、大きい国からの保護もなくて、それで戦争に、どこの国も日本に攻めてくるわけじゃないんだって風なことを考えてる方が、もしいるんだとすると、それは非常に怖いことじゃないかなと思います。
先日ニュース番組を見てたら、ニュースキャスターが、「今の平和な時代にどこの国が日本に攻め入ってくるんですか」っていうことを、テレビ番組で堂々とおっしゃっていましたけれども。
その人は、本当に平和ってものをどう考えているのか、あるいはなんかの確信犯でそういうことを言っているのかっていうことだと思うんですけれども。
やはり、今の平和な状態っていうのは当然あるものではなくて、努力してもらったものでありますので、それを維持していくためにどうするか。
今、さしあたっては、大国の保護のもとで、今の平和を維持できている。
その現実をしっかり受け止めて、で、そして私たちが独立して世界に平和を発信していくためにはどうしたらいいのかっていうのを、冷静に考えていかなければ、ただ平和憲法があるから、どこの国も攻められないっていうのは、とても世界的にみると、変な話で、一家のお父さんがうちの家には、盗み、人のものを盗まないっていう家訓がある、だから夜はドアのカギを開けて、開けっぱなしにして寝ちゃってもいいよね、とかってお母さん、お父さんが言い出したらすごいびっくりしちゃいますので。
健康を当然と思って、いつの間にか体が病んじゃって病気になっちゃう人と、今の素晴らしい平和な状態を当然と思って、世界の雰囲気に合わないことを言っちゃうような方々と、結構似通っているんじゃないかなと思いますので。
自分はどういったもののおかげの、おかげ様の上で生きてるんだっていうのを絶えず考えながら、生活していけたらなと思って。
今日8月6日って日をそういった戒めの日にしていきたいなと思います。

今日は以上です。

相武台脳神経外科
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