こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年1月21日の木曜日です。
木曜は当院の職員対象にバランス教室の山口そうた先生をお招きして、診察終了後にバランストレーニングというものを教えていただいています。僕も、月に2回ぐらい課題をいただいてやってはいるんですけども、最近は自分自身はなかなかバランス教室の施設自体の移転もありましたし、ちょっとできない部分があったのですが、その後の食事ミーティングというのを山口先生と二人でよくやっています。で、とても僕と違う環境にずっと生きてこられた方なので、話が面白くて、僕自身凄い勉強になるんですけども。僕がその食事ミーティングの中でバランス教室やクリニックの経営以外のことの話をするんですが、その中でとても毎回毎回非常に勉強になる話がでてきます。僕自身でいいましたなら結婚していないですし、結婚できていない、彼女がいないという状況で、とても山口先生は僕自身のことを心配していただいて、その中で山口先生からアドバイスをいろいろいただくのですが、いろんな恋愛以外、結婚以外に使えそうなアドバイスでとても興味深かったのが、僕自身の二つありまして、僕自身の設定が低いということと、あるいは全てをチャンスと思えていないということ。この二点がとても面白いアドバイスでした。
学校で100点とる、満点をとる時は、結局は200点だとか150点ぶんの勉強をしていかないときっちり100点をとるということはできないように、自分自身が理想とする女性というのを、自分自身の価値観ですけども、その中でもっともっと上げていく中でそれに対して努力していけば、自分自身の価値観の中でそれよりも低い女性に対してはアプローチしやすくなるという話が一点。もう一つは、いろんなチャンスをチャンスと思えていないというか、目に触れるものを全てチャンスと思えと。結局、うまくいっている人というのは、皆が思わないところから、そこがチャンスなのかよというところからチャンスを広げてやっているということで、絶えずアンテナを張って、全てをチャンスと思ってやっていかなきゃいけないという話をしていただきました。これはとても重要な話で、いろんなことに繋げていけると思うのです。
ビジネスの話でいえばレッドオーシャンとブルーオーシャンという、皆が集まってしまって取り合いになっている市場であれば、なかなかそこで成功するのは難しいですけども、まだ皆が開拓していないところにチャンスを見つけてそこでやっていく。そのチャンスというのは、意外に見えているけれども、レッドオーシャンばかりあくせくしている人にとっては見えにくい海だったりしますので、市場だったりしますので、そういった部分で力を抜いて冷静に、いろんな視野を広げて、アンテナを広げていくということは大切なことなのかなと思います。一歩一歩僕自身も頑張っていきたいなと思います。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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