こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月18日の金曜日です。
先日から、主体的に生きるということは、健康にとって非常に大切なライフスタイルの在り方ではないかということをお話させていただいてますけれども、ご自身自身が主体的に生きると思っていても、僕自身もそうですけれども、いつのまにか何かに依存的になってしまったり、あるいは奴隷的な思考になってしまってるということがあるので、いくつかチェックポイントを少しずつ紹介させていただいてます。
その中で、よく依存的になってしまうのが、やはり業務関係がですね、社長さんがいて社員さんがいてという関係、これは何かにつけて依存的、奴隷的になってしまうという関係性ではないかなと思うんですけれども、社員をされててご自身自身が依存的になってるなというふうなときに出る言葉として、俺って必要にされてるのかな?とか、私必要ですか?っていう言葉、自分自身は必要なのかな?っていう言葉っていうのは、自分が依存的になってるということを意識されるといいのかなと思います。
よく職員にお話させていただくんですけれども、必要とされるから、頼まれてるからここに来るのではなくて、この仕事場に来たいから来るという。何の目的のために、うちのクリニックに来るんだということを毎朝確認させていただいてます。
それは自分自身が健康になって関わっていただける方々に、体の声を聞き続ける、そうすれば健康への扉は拓ける、というメッセージを伝えるという目的のために集まってるんだということを、クリニックに入る第一歩目として確認させていただいてて、そのために私が何ができることがあるか?来たいから来る。
もし仕事がなければ、ご自身でそのメッセージを伝えるためにできることを作り出していくということ、自然にそういう考えであればじょじょにできてくるんだと思います。
これが主体的に仕事と関わっていく関わり方だと思うし、関係性として腐った関係性ではなくて、活き活きとした生命力のある関係性に発展させていくことなんじゃないかなと思いました。
そういった単純な仕事との関わり方、在り方が給料に非常に直結するという具体例を、また明日お話しさせていただきます。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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