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身体のことに「神経質」なほど、身体のことが分からなくなる

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年8月20日の土曜日です。
患者さんを診察させていただいて、ちょっとその血圧を計ってくださいとか、家で体重を量ってくださいと言うと、あまり神経質になりたくないのでなるべくそういうのは計りたくないので、計ってきだすとどんどん神経質になっちゃってあまり体のこと気にしたくないとおっしゃる方がいるのですが。
神経質になるというのは、体のこと気にしすぎるという意味で、悪い意味で捉えているのかもしれないですけども、実は神経質になっている時というのは、お話させていただいて、悪循環になってるなという気はします。というのは体のこと気にしすぎて神経質になっているのではなくて、ご自身でご自身のお体の状態が分からなくなってるので神経質になってるというふうに感じます。
ご自身でお体の状態が分からなくなってるので、ちょっとその自分で全然分からない状況の血圧の値とか体重とかがでてしまうとすごくパニックになってしまうのですけども。なのでまずは、ご自身自身がご自身の体の状態を感覚で分かってないということのスタンスに立っていただくということが一つで、それで神経質にならないためには血圧とか体重を計らないようにして、さらに臭い物に蓋をして見えないようにしていくというわけじゃなくて、あえてどんどん知っていく。その蓋を開けて状況を見てしっかり掃除していく、体の状態を分かっていくという作業が重要です。
で、当院では一日毎日5分でも10分でも体の状態をチェックするというやり方をお伝えさせていただいてます。よく勘違いされるのですけれども、その神経質になるというのは、体のことを気にしすぎるわけではなくて、体の状態が分からないのにそういった値に振り回されて、気持ち的にどんどんどんどん追い込まれてしまっている状態だということだと僕自身は思っています。
なので、ぜひ体に対して神経質になってしまうというような方は、血圧とか体重とか健康診断の値とかというよりも、ご自身でご自身の体の状態を分かるという意識を少しずつ持っていただけたらなと思いました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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