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〇〇すれば自然と依存状態から脱却できる

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年8月27日の土曜日です。
今日は当院の経営のほうを相談させていただいている経営コンサルタントの近藤さんという方と、仕事を終わってからミーティングを兼ねて食事に行ったんですけども。近くの居酒屋で飲んでて、まあ話が盛り上がったせいと、後は食事もおいしかったせいで、ちょとお酒を僕の中では飲み過ぎてしまいました。どれくらい飲んだかというと、4杯注文したんですけども、例えば開業する前の自分であれば4杯飲んでもそこまで、4杯飲むぐらいであればそんなに酔っ払った感じはあまりしなくて、もっと飲みたいなという感じだったんですが、あきらかに開業してからお酒に弱くなったなというのはあります。
で、この現象がどこと自分自身が結びついて考えるかなというと、やっぱり開業する前と後で変わった点というのは自分自身意識している点もあって、自分の健康状態が勤務医の時と比べて劇的に変わってきているというところもちょっとあるのかなと思います。昔と比べて健康状態が良くなればなるほどお酒に弱くなる傾向があって。僕自身お酒自体は好きで、おいしい料理を食べて飲むのはすごい好きなんですけれども、健康になればなるほど量を必要としなくなってきてるなという感じはあります。
これは一つの発見で、お酒の依存状態という方がいるのかもしれないですが、そういう方というのは、無理やりお酒を断ち切ろうとするんじゃなくて、ご自身自身の健康状態をちょっと良くしていくと徐々にお酒はそんなに必要じゃなくなってくる。逆に言えば、不健康だからお酒に頼らざるをえなくなっている状態にある、心身ともに不健康な状態なんで何かに依存しなきゃいけない状態にあるということの裏返しなのかなというのがあって。攻めるポイントとしては、あんまり断酒とか無理やりお酒をやめるということではなくて、いろいろ苦しんでいる方で時間的余裕がある方であれば、ちょっとそういったご自身の健康状態に関しても目を向けてみると、そういった依存状態から少しずつ脱却できるのかなというのは、患者さんご自身にもそうですし、それをサポートしている周りも意識していい点なのかなというのを気づきましたので今日シェアさせていただきました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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