こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年10月4日の火曜日です。
昨日、30代のサラリーマンの方で自分の進路をすごく悩んでいる方がいるというお話をさせていただきましたけども、まあそのことに関しての補足事項なんですが、自分が本当にしたいことは何かということを絶えず考えていくと、そういった決断しなきゃいけないきっかけの時に後悔しない決断ができるという話でしたが。
自分が本当にしたいことというのは、じゃあどういうふうに考えていけばいいのかなということです。日常生活の中で心が動くことを客観的に自分で判断していくということも重要なんですが、極端なことを思考実験的に考えてみると面白いかなと思います。
まあ例えば、毎月毎月自分の通帳に給料が有り余るほど、働いてもないのに月200万円とか300万円とか入ってきた時に、お金のことがまったく不安じゃなくなった時に自分は何をしたいのかなというふうなことを考えていく。
で、お金が本当にまったく全然余裕があって何をしてもいい状態の中で自分が本当にやりたいことというのは、本当の意味で僕自身は自分自身がやりたい仕事なのかなということを思いますので、給料が湯水のようにどんどん自分の通帳にどんどん入って、毎月毎月何もしないでも入ってくるというふうに仮定して、それでも本当にこの世の中を生きていく中で自分がやりたいことって何なのかなということを考えた時に、自分のパッションというか熱意が向かう矛先というのが徐々に浮き彫りにされていくのかなというのがありますので、一つ見つける方法としてはそういうふうに極論して考えるってことも一つの手かなと思いましたので今日はシェアさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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