こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月5日の土曜日です。
このシリーズでは当院5年半の歩みを振り返り、そして今後の方向性を、道筋をお話させていただく中で、当院の在り方、今後の方向性を皆さんと共有させていただきたいと思って話させていただいてます。昨日は自分がどんどん直感に従って変わっていく、変化していく、成長していく時に、やはりその成長する前の自分と付き合っていた近くの自分の身近な職場の人だとか、あるいは家族だとか友人だとかというのは変わった自分というのを理解しがたい。そういった方たちに対してどういうふうにアプローチをしていくかというお話をさせていただきました。
まあ、インターネットという媒体を使って自分の感じたこと、直感ということをどんどん発信していくことで、自分よりも近くじゃない遠くにいる人がその発信内容に反応していただいて、そして自分自身、あるいは自分を含めたチーム、相武台脳神経外科にそれがフィードバックされて、患者さんとして来ていただいたり、インターネット上にコメントとして書いていただいたり、いろんな形で当院に影響を与えていただくという中で、クリニックのスタッフ自体も変わった僕自身というのを徐々に認めてくれて、また、自分の近くの人たちもまた変わっていけるというらせん状の成長の流れというのを昨日はお話させていただきました。
でそれはやはり、変わる時というのは、一番壁になってくるのは近くにいる一番身近な人というのは変わる前の自分を期待しているので、やっぱり変わる覚悟というものと変わりたいというパッションとか熱意というのは変わるエネルギーとはなってきて。で、一番の原動力となっているのは、自分の内側から出る直観力、直感というのが内側から感じられて、やっぱりこれが本物だろうというふうに自分が思って、それを外に出さなきゃいけないという熱意と覚悟で、どんなに最初は理解されなくても出していくことで、外側でそれに反応した人が内側にアプローチをかけていくという流れ。そして、内側の方もそれに対して本当かもしれないと思っていく流れなんですけども。
そうしていく中で、本当に正直に本音で生きれば生きるほど、そして自分自身の直感が本質的であればあるほど、いろんな多くの出会いをさせていただきました。その一つが、チャンネルSという形で皆さんにも発信させていただきましたけども、そういった方たち、今チャンネルSという番組の中で出会った方たち、あるいはそれ以外にも、ビデオとして発信していないですけども、本当にパートナーになっていただけるような業者っていうかビジネスパートナーだったり、徐々にクリニックのスタッフだったり、ちょっと考えられないことが、そういう直感にしたがって生きていかなければ考えられなかったような素晴らしい多くの奇跡的な出会いに恵まれ、チームとしてどんどん力がパワーが強まってきたというところがあります。
そういうことで、診察させていただく中でも、僕が診察室でお話させていただいている内容というのは、実は地味で面白くない内容にはなってくるんですけれども、それが本当に大切ですよということの裏付けにもなってきますし、まあ徐々にそういうことを分かっていただける患者さんというのもでていただきました。
ただやっぱりその、体の声を聞き続けましょう、そうすれば健康への道が開けますよ、未来の道が開けますよって。そらそうなんだけど、なかなかやっぱりそういった実際実感できない時にそういうことを言われても、やっぱりその意味を考えようとするモチベーションにはなりにくいので、最初こられた患者さんとか長く付き合っていただいている患者さんでも、やっぱり大きな壁、それに対して大きな壁というのを僕自身は感じています。多くの方に文字通りご理解いただいて大きなパワーがでてきていい流れがでてきたにもかかわらず、まだ壁があるなというのは診察室で感じていました。で、その大きな壁を突破する一つの言葉というのをあるところで、言葉というものにあるところで出会いましたので、それはまた明日お話させていただきたいと思います。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
頭痛 めまい 耳鳴り 厚木 相模原 海老名 町田 新宿