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ほとんどの人が知らない富士登山の楽しみ方(頭痛 めまい 耳鳴り 海老名 相模原 厚木 町田)

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 こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。今日は、平成29年の11月16日の木曜日です。良くその大きな地形とか山とか、星とか。その土地の特徴的なものに、人間というのはやはりその愛着を感じたり、誇りに思ったりするのですけれども。日本人は、特にその富士山というのは、日本の高い山ですし。プラスその形も、凄く美しい形をしているので。とても日本人の心の象徴というか、日本人の中でとても誇りに思っている、日本の場所の一つだと思います。

 日本人であれば、一生に一回、登ってみたいなという欲求がちょっと出る方も多いと思うのですけれども。まぁ、何しろ日本で一番高い山ですし。それにも関わらず、関東からのアクセスは良いし。仕事終わりの週末に、行こうと思ったら行ける様な現状があるので。現実的には、年間何十人も亡くなっているという現状があったりして。

 特にその、普段登山をしない人とか、行った事が無い方が、香川県の金比羅山を登るみたいに、富士山を登ろうみたいになってくると。やはり行って辛い思いをしてしまう事があるのですけれども。せっかく登るのでしたらきちんとプランを立てて、現状を知ってから登った方が良いのかなというのと。

 現実、それだけの方が亡くなったり病気になられたりする事がある以上、やはり僕らとしても、正確な発信というのも必要かなと思いまして。元々お世話になっています、登山家。世界の8000メートル級の山を無酸素で登るような登山家の、小西浩文さんという方が、昔、チャンネルSにご出演頂いて、色々なお話を頂いたのですけれども。

 今回、当院がEラーニングサイト。ネット上で、色々な知識を勉強するサイトを、今、基本的には当院が立ち上げるので。健康情報に関係する事ではあるのですけれども。サイトの立ち上げ準備中で、その中の一つのコンテンツとして、小西浩文さんに富士山登山のきちんとした登り方というか、皆が一番ハッピーになれるような登り方というのを、教えて頂きました。

 本当に昨日、撮影をしていく中で、僕自身認識が甘かったなとか。目から鱗だったなという事が、凄く多かったのですけれども。現実的には、8000メートル級の山を無酸素で何度も登っている小西さんであれば、どんな登り方をしても夏であればある程度、段階で登ろうがどうしても登れる事は登れるのですけれども。

 問題点は、僕みたいに山に登ってきた事が無い人間だったり、やはりご高齢の方だったり、そういう方が登る時に、どうすれば楽しく登れるのかというポイント。それをなぜ小西さんが、お話を出来るのかというと。もちろんその、エキスパートから山の危険性だとかを知り尽くした方であるうえに、小西さんがある方に頼まれて、富士山のツアーのリーダーというのを、何年か継続してされたことがあったようで。

 その中で毎回、10人前後の全く山の素人の方々を連れて、富士登山に行くご経験を何十回と重ねて来られる中で、一般の人はどういう所で躓いて、どういう所で事故になるのかというのを、凄くまざまざとリアルに体験されてきて。そういったものへの対策というのも、一つずつ立てられたご経験というのもあるので。

 今回のの、富士登山に対しての登り方の情報というのは、とても貴重な物になっているのでは無いかなと思います。なるべく早く、公開させて頂きたいなと思いますけれども。ぜひ、楽しみにしていて下さい。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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