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残心から武道の本質をみる(頭痛 めまい 耳鳴り 小田急線 神奈川 町田 相模大野 厚木 海老名)

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 もし皆さんが、スポーツの本来のあるべき姿を知って。それに沿って取り組むことができて、良い結果を残すことができれば、素晴らしいと思いませんか。

 症状をきっかけに身体との向き合い方をガイドさせて頂いて、気持ちの良い状態を作って、生活の質をより向上、改善、提案させて頂いている、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年の1月30日火曜日です。

 先日、その人間が本来、協力的に向かっている目標というのは、心の満足というか。心を満たす目的で、色々な行動を起こしているのではないかなという事を、お話しさせて頂きました。

 その心というのは、深さがあって。表面的なものであればあるほど、自分の個人的なものであるし。それを満足させようとすればするほど、周りとの衝突が起こって行く。深くなればなるほど、心というのは色々な人との繋がりがあって、それが公共的なものになって。それを満足させようとすればするほど、色々な人が幸せになっていく。というようなことを、話しをさせて頂きました。

 そして、図式化すると、こういう形になるんだと思うんですけれども。細い点はおいおい、お話ししたいなと思うのですけれども。心というのがあって、深さがあります。その中で深いところがあればあるほど。みんなが皆に納得されるような心の満足の仕方になると。どんどんどんどんと深く行くと、僕自身はやはり、色々な多くの方との繋がりが心にあるのではないかなという風に感じてはいます。

 そもそも、心というのは、僕自身はその海のようなものです。海に影響を与えていくというのは、振動だったりやはり波だったりするわけで。そのひとつ、心を深いところまで感じて。その心を満たしていく一つの手法として、僕自身はスポーツがあるのではないかなと思います。

 その心を深い状態にして行くのを、一人でやっていく作業というのは、座禅だったり一人のスポーツだったり色々とあるのですけれども。なかなか難しかったりするので、その中で、一対一の対戦だったり。チームでやっていく中で、互いが集中すればするほど、深いところまで開いていって。波が深いところまで繋がっていくと。

 対戦中、あるいはチームメイトと、集中すればするほど。どんどんとその深さが、心を開く深さが深くなっていって。その中で、試合なりゲームをする中で。そこでも起こった波の状態が、心を揺さぶっていく。深いところを揺さぶれば揺さぶるほど、凄い快感と言うか、良い状態が生まれていく。それは、やはりスポーツの目的は勝ち負けではなくて、そこにあるんだということがわかれば。凄く本質的な所が見えてくるのかなというのがあります。

 僕自身は、武道はしたことがないのですが。体育の授業とかで、剣道で言えば斬新で。剣道で面を一本取った後に、それで何かふらふらとするのでは無くて、しっかり相手と向き合って。一本取った後も、しっかり向き合って、型を作る。

 それは、一回そういう風にお互い戦いあって、勝負がついた時、そこは究極的に心と深いところの門が開いて、波が起こった瞬間なのですが。それで、勝ったといってすぐに終わってしまったら、その門が閉じてしまって、波がそこでストップしてまうのですけれども。しっかりとその門が開いた状態を、お互い実感して。波の深いところまで、影響させていくという営業させていくという作業なのではないかなという風に思って。

 やはりその、そういうことを考えていくと、相撲で戦って。でも、勝負が終わった後の、力士の態度とかという所を見ていくと、本質的にそういうことを求めてやっているのか、どうなのかとか。そういうのが見えてくるし、そういう観点で行けば、やはり色々なスポーツのトラブルだったり、その世界のトラブルというのも色々とありますけれども。

 何を目指しているのかということを、皆でシェアできれば、逆に今までやってきたことの意味がわかってくるので。まずは、そこのところを意識して、共通認識として持っていくと、スポーツの意味というのは、すごく輝いてくるものになるのではないかなという風に、僕自身は感じていて。

 また少しずつ、このことに関しては、少し話を深掘りできればなというので。機会があったらまたお話しをさせていただきたいなと思います。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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