はい。平成27年の3月11日の水曜日です。今日は相武台脳神経外科は休診日のため、朝から片貝海岸の方に伺って、サーフィンを行っていました。サーフィンを行っている、サーフィンを行うというと、ただ楽しいだけと思われるかもしれないですけれども。実際、私にとって大変楽しい時間ではあるのですが、ただ、なくてはならない時間でもあると考えています。
基本的に、当院の方向性としまして、身体の声を聞き続ける。そうすれば、健康への道が開けるというメッセージをお伝えするということが、当院の目的になっているのですが。実は、身体の声を聞き続けるということは、どういう意味かと言うと。その根底には、健康を作るということはどういうことかと言うと、ご自身の身体の波長を、自然の波長に合わせていくということが根底に、考え方が根底にあります。
本来あるべき姿になれば、病気にならないという単純な、そんなに難しくはない。単純な考えからの発送なのですけれども。都会で日々、こう診察室の中で、重い書類に埋もれながらパソコンに埋もれながら。そして、患者さんと接しながら、毎日、毎日を繰り返して頑張っていると、やはり私としても、限界がありますので。どんどん、煮詰まってくるということは否めません。
そして、イライラしていってしまったり。病気になってきたり、体調が悪くなってきたりしてしまうので。やはり、月に1回か2回はそうやって、海に行くなり山に行くなり、自然に触れて。自分をその自然の波長に合わせるということを、根本から結びつける作業というのは、非常に大切にしています。
そのために、本来、水曜日にすべきであった書類整理や雑務などは、火曜日の業務の後に行います。結局、睡眠時間を削ってまで行くっていうことにはなってしまうのですが、それだけ私にとって、非常に大切な時間です。
海というのは、サーフィンを始めてからわかったのですが、行けば行くほど、どんどん元気になっていって。すごく無限の体力を与えてくれるような時間であって。ものすごく今のところ私にとっては、楽しいです。今後も時間を作って、続けていこうと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘