こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の7月27日の火曜日です。今日は、香川県の琴平のこんぴらさんに来て、お参りをさせていただいてますけれども。
こんぴらさんは、800何段、ずっと登った後に神殿があって、お参りをして帰るということですが、非常に登ってくるのは辛い部分はあるのですけれども。 それでも、すごく昔から多くの方が参拝をして帰るということを行っています。
やはりその参拝をして帰るわけなのですけれども、冷静に考えてみると、石段に登って手を合わせてお参りをして願をかけて、何か目に見えて得するということはないのですが。大昔から、多くの方が続けているということは、やはり昔から日本人が大切にしてきているもの。本当の意味で、大切な部分というのを考える良いきっかけになるのかなと思います。
ぜひ一度、一回来ていただけたらなと思うのですけれども。そのこんぴらさんの登り方で、うやはりしんどいしんどいと、皆さんおっしゃいますけれども。結構、その楽に登れる。身体に良い登り方を、一つご紹介させていただきたいなと思います。 身体に良い、楽に登れる方法としては、普通の常時、一般的な自分の心拍数よりも、少し早いぐらいの心拍数で、持続的な運動をするというのが、身体に良いと言われていますが、階段を上がる時に、出来るだけゆっくりと上がってみるというのは、一つの手かもしれません。
結構その、参拝者が多いので、他の人に連れられて、早く早く早くなってしまったり、焦ってしまったりするのですけれども。しっかりと自分のペースでゆっくりと登る。それで、やり方としましては、左足で上がって、上がったところで一回、両足を揃える。次に右足で上がって、そこでまた両足を揃える。一回一回両足を揃えて上げると、ペースもゆっくりになりますし。筋肉も疲れないので。そういった登り方をすると、意外に休まないので。そんなに言うほど、時間はかかりません。
少し自分で進むペースよりも、ゆっくりとしたペースでやってみると、意外に疲れなくて、すごく気持ちよく登れますので。是非、1回試してみていただけたらなと思います。今日は、こんぴらさんを楽に身体に良く登る方法を、一つお伝えしました。以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘