こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成２７年の９月７日の月曜日です。時々、休みの日によく、田舎の方に旅行に行くのですけれども。田舎に行くと、若い方で結構、その都会へ就職しても大変だったから、そういった大きな給料の、高い給料を貰える生活を、ある程度ちょっと手放して、自分の好きなジャム作りとか、その陶芸とか。何か農業とか。少し細々と田舎で、自分の好きなことだけを追求してやっている方に出会うことはあります。
そういった方というのは、売り上げ自体は、都会で生活するよりもだいぶ低いのですけれども。一番自分のことが、好きなことができる。普段は都会の生活で、すごい色々な会社にだとか。周りのスタッフとかに、すごい不満を持ちながら、 色々と一日一日を生活をするよりは、そういった手放した生活をするということを選択されている方がいるのですけれども。
いつも都会で生活をしている時は、色々なストレスに振り回されて、気分がすごく重い状態で、毎日、毎日を生活している。だけれども、何かを自分がこだわってきたことを、少し 何か手放すことによって、そういった田舎での生活を手に入れることができて。そうすると、毎日、普段の生活が全て一挙手一投足になります。自分の選択で、自分の好きなことができていて。とても気持ちが楽な状態で、１日を過ごすことができる。本当に気持ちが楽で、生活ができるというのは、非常に良いことだなと思いました。
やはり何か、その目標があってとか。理念があって、一時的に我慢しているとか。大変な思いをしているということは、しょうがない部分ではあるのですけれども。もしかしたら、 そういった自分のご自身の目標だとか。大切にしてもっていうのは、ちょっと手放してみたらどういうことだろう。怖いけれども、手放してみたらどうだろうということを、少し頭の中で、シュミレーションしてみると。少し気分が楽な状態で生きるという選択肢も、もしかしたらあるのかもしれません。
もう一日一日、何も考えずにそんなに気分がすごい重い状態で、都会の中で暮らすという選択肢だけではないかもしれないので。そういった選択肢も、自分自身の中にあるということは、何かを手放すことによって、そういう選択肢が増えるということは、ちょっとたまに考えてみても良いのかもしれないと思いました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘