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医薬品業界の営業職でうつ症状になりやすい理由。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月8日の火曜日です。
当院開業させていただいてから、いろんな薬の営業の方とか、あるいは製薬会社と当院との間に、仲介業者の営業の方がいらっしゃるんですけれども、そういった方で若い新入社員だったり二十代の方がいるんですが、当院に来られる方で、やる気なくなっちゃって調子狂って仕事から離れていってしまう方、何人かチラホラいます。
僕の感じだと、やっぱり医療系の営業マンだったり、僕自身他の業界はわからないんですが、鬱病とよくいわれているような状態になって仕事ができなくなって、身も心も動かなくなってしまうという方が最近多いんじゃないかなっていう、統計的にはわからないんですが感覚はもってます。
なんでそういうことになってくるのかなということなんですが、前提として人間の特徴として自分自身が正しいと思ってることでないと、自分は前に進めないということがあるのかなと思います。自分がやってることを自分で、どんな理由をつけてでも正しいという裏付けがなければ、自分自身は行動できないということがあるのかなと思います。
それが悪事であったとしても、自分が生き延びるために必要だという、自分の中で自分を認めたげる理論というか筋。昔、石川五右衛門という盗賊がいましたけれども、その方は庶民からは盗みはしなかったんですが、権力者とか大富豪からいっぱい盗んだといって、庶民からヒーロー扱いされてる部分もあるんですが、それは自分自身は生きてるために、あるいは社会のために必要というか、自分を認めてあげるということが、多分石川五右衛門の中での気持ちのバックグラウンドとしてあったんだと思うので、そういうエネルギーがでたんだと思うんですが、明らかに自分がやってることの意味がわからず、自分自身認めてあげられない、自分がやってることを正しいと思えない場合、さっきの石川五右衛門のように見かけ上は悪事のように見えても、自分自身が正しいと思える場合は、しっかり体からエネルギーが出ますけれども、思えない場合は全く人間は止まってしまうということが、特徴としてあるのかなと思います。
自分自身を認めたあげたり自分自身の行動を正しいと思えないときは、体からエネルギーが全くでなくて、動きが全くストップしてしまうというのは、人間の特徴としてあるのかなと思うんですが、特に医療系の販売のときっていうのは、なかなかそのことの意味っていうのが、今わかりづらい環境になっているのかな、というのはあります。
新薬がバンバン出てた時代と比べて、ある程度頭打ちになっていますし、薬の説明したところで、やはり営業しようとする医者の方が基本的には薬に関しての知識は多いわけですし、自分の存在意義って何だろう?というのは、すごくわかりづらい仕事になっているために、そういった気持ちの立ち止まり、鬱っていうふうになってしまうのかなと思うんですが、できれば学生が卒業するときに、どういった仕事を選びたいのかなということを考えていったときに、やはり自分自身で自分自身がやりがいがもてる仕事っていうのが一番かなと。
給料が安定して倒産しない仕事っていうことになってくると、ゆくゆくは結局は給料は入ってくるにしても、自分自身の身も心も止まってしまいますので、とても辛い人生になると思います。
ただ、給料は安くても安定しなくても、自分自身が本当にやりがいをもてるものであれば、二十代であれば湧き上がるようなエネルギーが体の奥底から出てきますし、ブラック企業というふうに言われますけれども、本当に自分自身がやりがいをもてるのであれば、若い頃であれば朝から晩まで働いたところで、自殺するようなことはおそらくないんじゃないかなと思います。
特に学生時代は長い間ありますから、自分はどう生きるのかとか、自分はどういう仕事に就きたいのかっていうのを、表面上大企業とか名前がある会社というだけじゃなくて、自分自身が本当にやりたい仕事、自分自身がやりがいをもてる仕事という観点で、いろいろ仕事を選んでいくといいのかなと思いますし、一番エネルギーを出せる二十代、三十代に、そういった自分がやりがいをもてない仕事に費やしてしまうというのは、人生無駄なことなのかなというふうに思ってしまいますので、特にそういったことを医療業界でいうと感じましたので、今日はお伝えさせていただきました。
人間のひとつの特徴として、自分自身が正しいと思えないということを、人間は続けることができないという特徴があるということをさせていただきました。今日は以上です。

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