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大人が運動神経を大きく向上させる方法

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年4月22日の金曜日です。
僕自身、趣味で去年からサーフィンを始めてみたのですが、始めた年齢が39歳。まあ38、39で始めて、もちろんそういったスポーツに関して言えば、上達するかしないかで言えば、子供の頃からやってたほうが上達するに決まっているのですが、大人と子供の違いは運動神経というか動物的感覚というのは子供さんのほうがいいとは思いますが、大人というのは子供さんより優れている点が一つあって、理解能力があるということが一つ大きな有利なポイントになってくると思います。
子供さん以上に大人がそこまで劇的に、最終的には子供さんよりも上手になるということはないのかもしれないですけれども、上達のスピードとして子供さんみたいに早くなることも大人としてはできるわけです。その有利な点を使えば。やっぱりそれは理解力ということなのですが、そういった意味でサーフィンを教えてもらう先生を選ぶ時に、理論的に話してくれる先生というのは凄くある意味分かりやすくて、大人としては、出発点としてはいいいのかなと思います。
テニスを始めるにしても、サーフィンを始めるにしても、他の運動始めるにしても、やはり考えながら上達していくということはどういうことかというと、何も無意識に動かしていた自分の体の一つ一つの動作を一つずつ考えながら意識して変えていく、その運動に合ったように変えていくという作業になってくるので、その体に向き合うということ、頭を使って体と向き合うという時間になりますので。大人が新しいスポーツにチャレンジするというのは、そういう認知、思考回路を正しく使っていけば非常に健康にとっていいことなのかなということを、最近自分自身がサーフィンを勉強する中で思っていました。
で、そのインストラクターのかたに関しても、理論的に話していただけるかたもいらっしゃいますので、そういったかたのよく話を聞いてということになりますけども、もちろん感覚は感覚で話してくれるインストラクターもいらっしゃるのですが、そのかたはそこかたでいいので、ダメというわけじゃないのですけども、大人が子供さんよりも、大人がスポーツを始める中でメリットとして、考えながら体を動かしていく、考えながら自分の動きを意識していく、それで上達していくということは、その上達のスピードを劇的にあげる一つのステップでもありますし、その健康を考える上でも凄く大切なことだと思いましたので今日お話させていただきました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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