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体に悪いから夢をあきらめる?

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年4月21日の木曜日です。
子供さんの患者さんでも大人の患者さんでもそうですけれども、慢性的な症状で悩んでる方で、ご自身としてはいろいろ考えられて、対策はしているにも関わらず全然結果が出ない、行き詰まりをしてる方というのはいます。
そういったときにお話をよく伺ってみると、日常生活の中で、こういうことは体に悪い、こういうことは体に良いということが見えなくなってきているというところは、コンクリートの家の中で暮らしてパソコンと向き合って、これが普通になってしまうと、体の
負担になってることが見えなくなってきてるということが多いので、今日患者さんにお話させていただいたんですけれども、少しずつそういった目をつけていくということを、手帳をお渡しして1日1個、これは体に良かったな、これは体に悪かったなということを書き出していきましょう、ということをしていただきました。
そうすることで、体にとって良い体にとって悪いということが自覚できていると、生活習慣の中で体質が変わる方向にいくのかなということがあります。一番怖いのは、体にとって悪いことを悪いとわからずに、無意識にやっていることが実はすごく多いので、そのことをあまり神経質にならずに冷静に対応していく。
顕著な例でいえば、今のスマートフォンとかiPadとかパソコンとか電子機器というのは、自律神経には負担になっているということは、まず子供のうちから認識されていくということは必要です。
それ以外にも、このシャンプーって体にいいのかな?とか、この靴のヒールの高さは腰にいいのかな?とか、そんなに思い込まずに冷静に考えていく習慣をつけていくということが、そういった壁にぶち当たってる症状をよくしていく上で、すごく大切なのかなということを今日は感じました。
子供さんにお伝えしていくときに、体にとって良いとか体にとって悪いとかっていうのは、道徳的に善悪と違った面があるので、そこは分けて考える必要があるのかなとは思います。お母さんに怒られるということは、ご自身にとっては必要なことなんですけれども、体にとっていいか悪いかと言われると、悪いことっていうふうに認識していく。そもそも、お母さんに怒られることをしてしまったことがいけなかったことなのかなということは、踏まえていただきたいんですけれども。
小学校や中学校でクラブや部活をされてたときに、それが好きでやってるのはいいんですけれども、例えば部活が終わったあとにすごくヘトヘトになって、疲れが次の日まで残ってしまうというのは、体にとって負担になっているということを意識する。
終わったあとに、今日も気持ち良かった、気持ちいいくらいの疲労感でいい練習できたな、って思うときは体にとっていいことだなと。ただ、この良いとか悪いとかっていうのも、大会を目指していて、そのときはすごく追い込まなきゃいけないという状況であれば、チームが勝つために一時的にそういうことをするということも必要なので、現実世界の中で必要なことと、体にとって良いことと悪いことっていうのは本当に違いがあるので、こういうところのバランスを考えて生きていくということが、ひとつ成長に繋がっていくのかなと思いますので、ちょっとずつ子供さんのうちから体にとって良いこと、体にとって悪いことっていうのを認識して、現実世界と自分自身がやりたいことの擦り合わせをしていくということが必要じゃないかなと、診察させていただいて思いました。今日は以上です。

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